連続投稿失礼します。
2017年10月27日に、初の長編を発売させていただきました。
なんと、カラーの挿絵が10枚もついております!
『子爵育ちの売られた令嬢』(トパーズノベルスさま)
イラスト:花綵いおり 様
***あらすじ***
子爵令嬢のクラウディア・アルペンハイムは
没落した子爵家の救済のためにバッハシュタイン伯爵家のメイドとなる。
そこで執事のエドウィン・バルツァーに心惹かれるも、
伯爵に一方的に想われてしまう。
ある夜、ついには伯爵に襲われてしまうが、
その窮地にエドウィンが現れ、助け出される。
「……お前をいとおしく思うから、救い出したんだ」
避難した彼の部屋で互いに想いを伝えあい結ばれた。
その後も伯爵に想われる中、二人は逢瀬を重ねていき……!

一応、ジャンル的にヒストリカルです。
かなり苦戦しましたが編集様のお陰で発売させていただくことができました。
挿絵、素晴らしすぎる。
そして、初めて後書きも書きましたよ!
10万文字という途方もない分量は私の精神力を根こそぎ奪いましたが、
書けて、編集様の手をお借りして作品として仕上がって
今は嬉しすぎてどうにかなりそうです。
よかったら、チェックしてください。
変態伯爵と、執事に奪い合われるヒロインです。
他作品もあわせて下記よりどうぞ。
電子書籍紹介ページ
花綵いおりさま、美麗な表紙と挿絵をありがとうございました。
執筆する上での励みになりました。
編集様、お手数ばかりおかけして申し訳ありません。
本当にありがとうございました。
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